塩屋文芸部とは

「塩屋文芸部」の部長です。初代部長から引き継いで、よちよち歩きで頑張っています。こちらは「塩屋文芸部って何?」「どうやって作品を提出するの?」「うまく書けないけど参加して良いの?」などのご質問に答えるページです。

塩屋文芸部って何?

塩屋文芸部は「目に見えないものを表現したい」という思いから、2021年の元旦に生まれた部活です。インスタグラムで輪が広がり、現在では部員が27名(2024年10月15日時点)。神戸の塩屋で生まれたので「塩屋文芸部」です。神戸と大阪の部員が多いのですが、全世界からご参加いただけます。

メールで作品を提出し、メールで皆の作品を受け取り、一人で静かに読み、講評を書き、メールで提出。そして皆の講評を受け取ったら、インスタグラムでラフに感想を述べ合うという完全オンライン・リモート部活です。

文章能力を高めたい、アマチュアの面白い作品を読みたい、自分の作品を読んで欲しい、溜まった思いを吐き出す場所が欲しい、頭の整理がしたい、エッセイしか書いた事がないので小説にもチャレンジしたい、などなど、思い思いの動機でご参加いただいております。文章レベルも職業も様々。会社員、コピーライター、石鹸屋、歌手、絵本作家、教師など……。そのうち文芸誌も作れたらいいな、なんて話しております。

どうやって入部するの?

作品を提出すると、入部することができます。小説、エッセイ、どんなジャンルでも構いません。パソコンのWORD等で短編を書き、PDFファイルにしてメールで部長まで送っていただきます。その時点であなたも立派な塩屋文芸部員。

作品の提出方法は?

どのタイミングでどんな作品を提出いただいても良いのですが、月に一度のペースで課題と送り先のメールアドレスと締め切りが発表されますので、是非そのタイミングでご参加ください。(課題はインスタグラム上での発表となります)

https://www.instagram.com/siika_shiho (部長の個人アカウント)

https://www.instagram.com/shioya.bungei (塩屋文芸部の公式アカウント)

https://www.instagram.com/shioya.lit.club (塩屋文芸部の部員専用アカウント:非公開)

ハッシュタグは「塩屋文芸部の課題」です。 (課題例1)「クリスマス」についての短編を一本仕上げてください。 (課題例2) 悪人をかいてください。 前もってインスタグラムなどで「入部したいなあ」と個人的にご連絡いただければ助かります。

作品の書式は?

◼️作品サンプルはこちら(猫の帰命路)※提出時のお題は、「存在しない名詞を作った上で、それを含んだ題名の短編を仕上げること」でした。(PDFが開きます)

・A4用紙(横)に縦書き(意図がある場合はこの限りではない)
・フォントと文字サイズは自由(読みやすさを考慮ください)
・1枚目の表紙には題名のみ
・文字数の上限は4万字(なお、少なくとも表紙以外で2ページ以上を推奨)
・名前は作品には書かない(誰が書いたかナイショで配布するため)
・本文の最後には【了】
・ワードなどで書き、PDFにして保存
・ファイル名は作品の題名
・メールの本文にはお名前(本名)を明記

基本的な文章ルールは?
・?と!の後は半角開ける。
・三点リーダ(…)は2つで使用。それは… ではなく、それは…… です。
・鉤括弧内の最後に句点は不要。
・縦書きの場合、数字は漢数字。
・段落のはじめ、改行のあとは一字下げる。
・ただし、鉤括弧で始まる改行は一字下げ不要。

作品を提出した後は?

作品の提出お疲れ様でした!メールでお送りいただいた作品は、締切当日中に、その回に提出した部員だけにメールで配布されます。だいたいいつも5〜7名ほどが参加しています。全員の作品をじっくり読んで、味わってください。さて、塩屋文芸部は作品を提出して終わりではありません。読んだら「講評」を書きましょう。

作品と同じようにWORD等でそれぞれの作品に対して感想や気づきをまとめ、PDFにしてメールで期日までに送っていただきます。

講評の書き方は?

どのような書式でも構いません。おおよそ作品を書く時と同じ書式を心がけていただければOKです。慣れていない方は、以下を意識して書いてみましょう。

・どこに感銘を受けたか
・どんな印象を持ったか
・作品の特徴は
・文章に不備は無かったか
・作品の構成はしっかり練られていたか
・あらすじをきちんと理解できたか
・どの箇所が特に好きか

詳しくは、作品を提出いただいた時にその都度お知らせしています。

◆講評サンプル1はこちら(PDFが開きます)

◆講評サンプル2はこちら(PDFが開きます)

◼️講評サンプルはこちら(作品「猫の帰命路」に対する自作解説のみ抜粋)

文章が下手でも参加できますか?

もちろんです。ひとつひとつ、とにかく完成させましょう。書く力を伸ばしていきたいなら、完成度を高めていく過程はとっても大事。たくさんの言葉から、いちばんふさわしい言葉を選び出して、意味がちゃんと通るか確認して、説明不足のところはないか、蛇足はないか、何度も読み返す。しっかり誤字脱字も直して、ひとつの作品として仕上げること。SNSや日記とは違う、誰かにじっくり読んでもらうための作品を仕上げるのです。

さらに、この文芸部は書いたら書きっぱなしではありません。お互いの作品を実際に読み、講評をし合うことで、たくさんの気付きが得られます。これが本当に面白い。「わけわからん!」「ここの字が間違っているよ」と書かれたとしても、落ち込む必要はありません。気付いた分だけ上手くなります。

部長と面識がなくても入部できますか?

面識がなくても入れます。きっと文章を通じて深く知り合うこととなるでしょう。狭いインスタグラムの世界で始まった部活のため、今のところは知り合いが多いのですが、部員同士はほとんど顔を知らずに交流しています。

忙しい時はサボって良いですか?

構いません。部長だって気が乗らなければサボります。常連もいれば幽霊部員もいます。

最後に

塩屋文芸部は、いつでも部員を募集しています。日本語で書ける方ならどなたでも。書くことによって、世界の見え方が変わることがあります。観察する目はどんどん養われます。これまでの塩屋文芸部では、作品と作品の交わりや、回を飛び越えての壮大な伏線回収など、面白い出来事がたくさんありました。これからはどんなことが起こるのでしょう。

いろいろ書いておきながら、私ははっきり言って文章がヘタッピです。部長になったからって急に上手くなったりはしませんし、あまりに忙しい時は提出しません。皆に背中を見せることはできないかもしれませんが、皆様と同じ立場で、「昨日の私を超える」を目標に、切磋琢磨しているのです。

塩屋文芸部 部長 森岡志保

問い合わせ先
森岡(もりおか)
メールアドレスは 
shihom1120(ここはアットマークを記号に変更してくださいね)gmail.com です。
https://www.instagram.com/siika_shiho (部長の個人アカウント)